オンラインという名目でリアルな出会いを疎かにしていませんか?

私は最近、打ち合わせや意見交換の場を積極的に増やしています。
とくに経営者やビジネスパーソンの方とオンラインでミーティングをしたり、SNSを活用したりして、多くの人と対話をしています。

ですが、実際に仕事に繋がるのは“オフラインからの出会い”が多いです。

私がオンラインでミーティングした人たちの中で仕事に繋がった例は少ないですが、実際にオフラインで顔を合わせて話をした人たちは、ほとんどビジネスに繋がっています。

オンラインでもオフラインでも顔を見て話すことができるのに、違いがあるのはなぜだと思いますか…?
それは…


会って話した方が相手の人柄や人間性が分かる

からです。もちろんオンラインを否定するつもりはありませんが、オンラインだと会話が一方的になりやすいので、コミュニケーションが取りづらくなります。
そのため、実際に会った方が相手の雰囲気や人柄が分かるため、相手をより知ることができるのです。

そんな中でも“勉強だけをする”のであれば、オンラインを活用できます。
勉強ではコミュニケーションよりも技術を磨く方が優先されるため、相手が多少一方的に話しても問題ありません。
実際にスキルアップのための教材や資料をオンライン経由で購入し、オンライン学習する人も増えています。
また、自分と違う経験や知識を持ってる人がたくさんいるので、そういう部分を吸収できる点でSNSを活用してもいいかもしれません。

繋がりを増やしたい!という人はオンラインで繋がったあとに、オフラインで実際に会ってコミュニケーションをとった方が効果的です。
ただ、なかなかこのご時世、
人と会い辛い事は間違いないです。
行動する場合は、
気をつけて行うようにしましょう。

私は今まで弁護士やアスリートのサポートしてる人、介護関係の社長など色々な人と会ってきました。
どんなに技術が発達しても、直接会ってコミュニケーションをとるのが一番です。

あなたも繋がりを増やしたい!こんなサービスがしたい!と思ったらお気軽にご連絡ください!

人との繋がりがあなたの価値観を変えてくれるはずです。

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この記事を書いた人

山梨で医療機関のWebサポートやマーケティング、M&A支援を行っている/ 富士ヘルスケア&ストラテジー合同会社代表。